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ルーファスリンの人物紹介

ルーファスリン

 

ルーファスリンはバンクーバー在住の親日家カナダ人であり、作曲家・歌手、画家、作家、ゲームデザイナー、経営者としてバンクーバーと東京で活動をしています。

画家としては、バンクーバーでの『Rufus Lin 日本人画家専門美術館』の運営、東京でのデジタルアート・写真・アクリル画などの現代美術の個展の開催。また、作家としては数年前に英語の小説「Trout Rising Again」を出版しました。

画家として、彼が描く作品は現代アートと言われ、絵画の技法や表現方法等にとらわれないため、かえって絵そのものの素朴さ、力強さ、独創性が絵画に表れるというものです。

画家ルーファスリンが望んでいるのは、「一人でも多くの人がルーファスリンの絵画と触れ合うことで癒され、落ち着き、時に興奮し、喜ぶ」ということなのです。
そして、それこそが美の原点であるとルーファスリンは考えています。

一方で、音楽関連事業ではJAZZレコーディングアーティスト兼クラシック作曲家として十数年前より東京を中心に、時には沖縄や京都などの地方も含め70回を超えるライブ活動を行っています。また、作曲活動としては弦楽合奏団向けの作品を東京のアルエム弦楽合唱団に初演してもらった実績もあります。

 

【個展実績】

■2014年 6月    東京『これもカナダか!』

■2014年 8-10月 東京『地球の生き物』

モノプリントとは

 

当アトリエのオンラインで購入可能なモノプリントは、従来の版画より画質の高いジクレー印刷による、世界中で1点だけの限定作品です。ジクレー印刷は、美術館の名作を複製して美術館ショップで販売する商品に使用されていますが、ルーファスリンのモノプリントは複製ではなく原画です。なお、アートコレクターに人気のある版画作品の限定版は、大体5部から1000部まで印刷されるものが殆どですが、モノプリントは1枚のみしか存在しませんので希少価値が高いです。